老人ホームの種類
老人ホームにはリハビリや認知症ケアなどを目的としたホームや軽度介護、 さらに重度介護というように、いくつか種類に分けることができます。
リハビリや認知症のケアを目的にしたホームには、「老人保健施設」というものがあります。
大抵の場合、入居期間が3ヶ月と限られているこの老人ホームは、病院から自宅へ移るための準備期間、 さらに、病院から老人ホームへ移るためのリハビリを行う準備期間に利用するものとして利用されています。
比較的軽度の介護サービスで大丈夫という方には、ケアハウスなどがあります。
費用も低価格ですし、日常生活を自立して送ることのできるご高齢者向けの老人ホームです。
「自立」できる方、というのが対象になっていますので、介護が重度になった場合、退去ということもあります。
また、高齢者住宅など民間の運営しているご高齢者向けの住宅も最近では人気があるようです。
バリアフリーの住宅が集合していて、訪問介護サービスなども受けることができます。
重度の介護が必要な方には、「特別養護老人ホーム」という施設があります。
国や自治体より補助金が出ている施設で、入居費用が安価です。
ですが、こうした安価な施設は人気が高く、いつも入居待ちという状態があるようです。
大抵の場合、入居申請をしてから、数年という待機期間がかかるようですね。
重度の介護が必要とされる高齢者向きに有料老人ホームもあります。
こちらは国の補助などがありませんので、費用はかかります。各施設によってその費用はまちまちです。
入居の対象者は65歳以上で要介護認定を受けている、という場合もあれば、 60歳以上で自立生活をおくることのできる方というように、その施設によってさまざまです。
